■ 花押は自らの姿を大空に映し省みる「鑑」である。

■ 智慧の結集した花押が伝えるものは「人の心」
  手の温もりは心の温もり、智恵と文化を結集した生きる証。


■  究極の自己啓発
   己をらを育てる、自らを研鑽する、自分自身の力を信じ調製する
   花押は歴史を創り、未来を創ります。 


2009/09/01  宗主  望月鶴川

 

■ 智慧の結集した花押が伝えるものは「人の心」です。

公家、武士、そして僧侶と花押創生から歴史を作り上げた歴代の人々。
戦国武将はその人の花押をみれば年代がわかる、歴史が分かるとさえ云われています。
その中に隠されたものは、先人の歴史であり生き方でもあります。

漢字が神との交信の手段として作られてきたように、花押は心の中で昇華させる、
凝縮された人生が花押の中に語られてます。自らを省みる事で己を知り、
未来へつなぐ寶がそこに秘められている事を自分自身の力で知る事が大切です。
体に自然治癒力があるように誰も持っている、
心の治癒力。それを鑑に映し最大限に生かす事が出来ます。


■  究極の自己啓発

まさに花押の本質はここにあると云えるのではないでしょうか。人生の指針はなにか。
その答えが実は一番身近な名前の中にあります。

信長・秀吉とその生き方、夢が花押に託され自己の表現としてあるように、
生まれた時に付けられた名前には、願いと重みがあったはずです。
そしてその名前には夢や将来が託されていたはずです。

自分だけの一生をともにする名前こそ最高のブランドであり、花押は、それを形にし、
表現した生涯の貴重な誰もが持つ自己啓発の鑑です。
花押を書く。それは自分の夢への第一歩が現実に記されていく事です。